暑い暑い一日の終わりにスムージー。 早稲田の皆さんのごひいきの屋台にて。
バナナマンゴーをチョイス。 冷たくて甘くて至福の時です。 あっという間に・・。 写真撮るの忘れちゃったよ・・。
横ではチャレンジャーなお二方が あの半分ヒヨコなゆで卵をお召し上がりになっておりました。
コンポントムの市場で発見。 あぁ・・やっぱり・・。 半分ヒヨコのゆで卵。 生じゃない分まだマシですが、見ているだけでも結構グロッキー。
なんか微妙に産毛が見えるような気がするんですけどぉ・・;; 食べた方々によると 『普通のゆで卵の味』
だったら普通に卵の時に食べようよ!! と、個人的には思うのですが・・
おみそれしました・・。
田舎のスタンダードなレストランといった感じかな。 こういう所にいつもお世話になっていました。 お店のテレビにおじさんたちが夢中になっていたり 大きな声でおしゃべりしていたり このアジアの大衆的な感じ大好きです。
青い簾に水色と赤の椅子がステキ。 何を切り取ってもビビッドな色使いなのに 中国の赤と黄色のキツさはなくて 派手なようで落ち着いているようにも見えてしまう 不思議なカンボジアの色の組み合わせ。
何故でしょう?
狙うネコ。
ここで出会うイヌやネコって動きがマッタリ。 暑さのせい?
でも大人しいと思って手を出したらダメだそうです。 狂犬病などなど咬まれたら危ないです。
でも触りたいくらいラブリーなイヌが多かった・・。
ボウルの中にお惣菜各種。 魚の干物は結構美味しかったです。 何のお魚かはわからなかったけど 日本の味に似てます。ちょっと甘めで。 『味の素』の袋がでーんと他の調味料と一緒に並んでました。
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ちなみにお手洗いは2000リエルでした。 (ここで初めてカンボジアの民間のお手洗いを使ったのだけど、綺麗さに感動してしまいました。ちゃんと桶で水流せるし!!10年前に行った中国の昆明以南は最悪でしたから・・。今はどうか知らないけども。)
虫初心者だと足から食べがちですが (だって一番無難だもん) 節足昆虫は足は食べないので 写真のようにムシってから食べるそうです。 エビも足は食べないもんね。
それにしても足をムシっちゃったら 今度は更に苦手な芋虫系に似てるじゃん!! アジアの壁は高かった・・。
みなさん美味しそうに(?)食べていましたが 袋の中にゴ●ブリが(伏せ字にしたって・・) やっぱり混入していました。 (色も似てるしね・・) 食べる時は要注意!!
ヤツの足です。 そうとしか見えないもん。 (でも一応コオロギ)
やっぱり節足動物はムリ〜。 とは言えども写真に収められるようになったんだからスゴイ進歩だゎ。
お茶はセルフサービス。 コップをティッシュで拭いてからいただきます。
この『ティッシュで拭く』という感じ 最初は変な感じだったけど(だって洗ってある食器のはずなのに!) 気がついたら無意識に拭くようになって、 日本に帰ったとたんなくなってしまったので ちょっと物足りなさを感じてしまいました。
siem reapにて。
竹の筒を半分に切ってみると、中はカンボジア風お赤飯。 小豆みたいなお豆とモチモチしたご飯にほんのりココナッツ風味。
竹の筒を少し地面を掘った所に並べて蒸し焼きにしていたんですね。 売る時は真っ黒に煤けた表面をそぎ落としてから売っていました。
竹の香りも仄かにして美味しかったです。
道路脇でおばちゃん何をしているのでしょう?
前を走っていた車がここでストップすると、 何やら棒をたくさん抱えたオンナノコが駆け寄ります。 車の人は一本一本品定め。
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