はじめてカンボジアを訪れたのは2005年の暮れ。
導かれるようにその旅は決まった。
はじめてカンボジアという国を意識したのは中1の夏でした。
それは美しいアンコールワットではなくて痛々しい戦いの傷跡を残すカンボジアの姿だったけれど、何かに強く惹かれていたのは今でも覚えている。あれから10年以上経って、ようやくその地を訪れることができた。観光としてだけではなくてカンボジアで生活するいろんな人たちと出会って、更にカンボジアという国に魅せられてもっと知りたいと思うようになりました。旅の記録や想うこと、資料等をまとめて置きたかったのと、カンボジアのコトやカンボジアで活動している人たちの働きがもっともっと広まればいいなと思いカンボジアのブログをはじめることにしました。
タイトルの『夢見昼顔』について。
カンボジアに昼顔はあるのかな?わからないけれど、はじめてからだいっぱい感じてきたカンボジアの空気を自分なりに言葉で表現してみたらこうなりました。
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