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■ 夢見昼顔 [ユメミヒルガオ]
...真夏の野にまどろむ儚げな昼顔の淡い桃色です。朝顔、昼顔、夕顔。この中で一番小ぶりで、注目されない花が昼顔です。真夏の強烈な陽射しの中で、いかにもまどろむように咲いています。...昼間の顔は、派手さはありませんが、炎天下でも決してしおれることなく、まぶしい夢をみつづけているようです。[山下景子著『美人の日本語』より]
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