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この村にあるサンボープレイクック遺跡では早稲田大学の方々が発掘調査をしている。その関連もあって、サンボー小学校の井戸には早稲田の生徒さんたちが素敵なモザイクのデザインを。
元旦、コンポンチャムに行く途中、KIZUNA橋のたもとで立ち寄ったレストランで食べた肉まんは、あたしの肉まんベスト3に入ってしまいました。ちょっと甘めの具に卵が!
ちなみに一番好きなのはニューヨークのチャイナタウンの「徳晶」の肉まん。安い上に大きくて(たしか1個60セント)、具はさっぱりめのポークです。1回に5個入りだったか6個入りの冷凍を2つは買ってきて冬場は毎朝のように食べていたくらい。オヤツにもピッタリ。ニューヨークにお越しの際はぜひぜひお試しください☆
お隣はココナッツカレー。 ハート形のふたがニクイです。
ただこのFCCレストランでの食事。 聞く所によるとあたし以外のみなさん体調悪くなったようなのですが。まわし食べしたので同じもの食べてたはずなのに、こういう時って自分だけ正常って言うのもなんかイヤ・・。デザートまでガッツリ食べてたのに。結局最後まで何食べても大丈夫でした。
あ。食べ物編で変な話失礼しました〜。
恋しくなってしまうのは否めない。
FCC club sandwitchを。 ポテト最高っ☆
フィンガーブレッド。 オリーブオイルをつけて召し上がれ。
it's a different world here.
プノンペンでの最初の昼食はFCCで。 FCCはForeign Correspondents Clubの略で「外国特派員クラブ」のこと。 トレンサップ川を望むあまりにもこぎれいなこの西洋風のレストランに なんだか違和感を覚えてしまう。
建物の後ろにはプノンペン芸大と博物館が見える。
レストランの奥に置かれた小さな仏壇に向かって 一匹のイヌが背筋を正して向かい合っている。
何を対話しているのだろう。
レストランの天井図。
fanは暑いのに使われていないっていうことは 飾りと化してるの? hemの部分にピンクのワンポイントライン。 さりげなくお洒落です。
出会っちゃいました。 山盛り。 てんこもり。
やっぱりテレビで見た通り 2、3歳くらいの子が手に握って食べるくらいの大きさ (長さ的にいえば全長焼き鳥の串くらい?) 見応えも食べ応えもありそうです。 油でぎとぎと怪しげな黒い光を放っていますが はっきり言って節足昆虫系より全然平気。 小さな蜘蛛は苦手だけど 大きい蜘蛛は比較的大丈夫。 何より死んでるから動かないしねん☆
脂っこすぎるのでティッシュで油を落としてから 足をポキッと。 普通に佃煮みたいな感じでジューシー。
卵を持っている蜘蛛が美味しいらしいです。
朝はホテルの食堂が頼り無さげな足場を組みながら改装中だったので 隣のレストランで2日連続飽きずにポークの乗ったビーフンを。 さっぱりしていて結構お気に入りでした。 そして食後のカフェ・クマエ(だっけ?) 練乳がたっぷり沈んだコーヒー。 お好みの甘さになるまでかき混ぜます。
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