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Ta Prohm
この大きな木の根に守られている反面、嵐や風で枝が揺らぎその振動で遺跡が崩壊、または木々が寿命を終えて腐り始めたとき大きく崩壊してしまう恐れがあるという。枝に関してはやむを得ず伐採してしまうところもあるようだけど、多くのカンボジア人もこの木と遺跡の生み出す歴史の記憶が、情景がとても美しいという。共存して行くすべはないのだろうか・・。
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