Angkor Thom
ライオンの像とはいろんな遺跡で出会う。
アンコールワットが出来る500年以上前に出来たサンボー・プレイクック遺跡のライオンはかなりコミカルだ。というのも日本の狛犬同様、実際にカンボジアにライオンが上陸するまでの間、伝えられた言葉のみでの想像上のライオンをカタチにしてきたから。だから遺跡を順に辿るとだんだんトムのこのライオンのように本物らしくなるという。今回は新しいものから古いものへと順に巡っていったので、最後は可愛らしいクルクルパーマのちょっと間の抜けたライオンに出会った。
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